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あんしん不動産売却術
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更新日 : 14/10/06

引渡し後の設備トラブル! どうする?

中古住宅にありがちな設備の故障

家が売れて、引き渡しも済みひと安心。
いま頃、新しい家族が幸せに暮らしていることだろう・・・なんて思っていたら、
買主から「給湯器が壊れたので修理してほしい!」と言うクレームが入ったら・・・
中古住宅の売買でよくあるトラブルの一つに、引き渡し後に起きる設備故障があります。中古住宅の設備の状態は物件によってさまざまですが、中には引き渡しの頃に
ちょうど寿命を迎えていた、なんていうケースも珍しくありません。

修理費用の負担をめぐってトラブルになることも

売却後の設備故障に対して、売主はどこまで保証しなければならないのでしょうか?
一般的に売主が責任を負うのは、引き渡し後7日以内に故障の申し出があった場合で、
それ以降の修理費用は買主の負担とすること多いです。
しかし、費用負担に関してトラブルに発展するケースも多くあります。

売主は契約前にすべての設備をチェックしましょう!

こうしたトラブルを防ぐ為に売主として必ずしておきたいのは、契約前に全ての設備が正常に動くかどうか確認することです。もし故障している設備が見つかったら、修理して引き渡すか、現状のままにするかを決めます。
売買契約時には「設備表」という書類に各設備の状態を記載することになっています。設備表に「故障あり」と記入すれば、買主が納得した上で売却することになるため、
引き渡し後に修理・交換費用を負担する必要はありません。しかし「故障なし」と
記載し、引き渡し後の故障が見つかった場合は売主の責任となり、売主が修理費を負担しなければならない可能性があります。

売却するなら、安心、売却しやすい建物診断を!

最近では、建物診断(ホームインスペクション)を第三者機関に依頼する売主が増えています。メリットはなんといっても建物の構造から設備に至るまで1つ1つ専門家が検査してくれる安心感にあります。建物や設備の状態がよくわかり、対策を行った上で売却できるので、売却後の故障トラブル防止に役立ちます。
ちなみに、建物検査が済んでいる物件は売却促進にもつながります。買主の中には「中古住宅は品質が心配」と不安に思っている方も多く「専門家による検査済みの物件」は購入を決定する大きな要素となるからです。
売却を考えている人は、早めに建物検査を受けることをおすすめします。

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