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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/07/06

地質調査・地盤調査について

土地

土地や住宅の購入を考えている人にとって、その土地の地質や地盤は非常に関心があることだと思います。

ただ建物と違い地質、地盤は外から見ただけでは評価はできません。売主として知っておきたい地質、地盤調査についてお話ししたいと思います。

地質、地盤に対する懸念事項

・地盤は強いか、弱いか。弱い場合は、どの程度の土地改良を行えば、目的の建物を建てることができるのか。

・地震などで液状化が起こる可能性はないか。

・地下水脈は、地表から何メートル下にあるのか。

・支持層(固い地盤)は、地表から何メートル下にあるか。

・地質の特徴(砂が多い、粘土層など)

・土壌汚染がないか

調査方法と費用対効果

地質調査には、主に「スウェーデン式サウンディング試験」と「ボーリング試験」の2つの方法があります。

地下10m程度までなら「スウェーデン式サウンディング試験」、それ以上深く調べるなら、「ボーリング試験」が必要となります。2階、3階の一戸建てなら、「スウェーデン式サウンディング試験」で十分と言えます。

土地調査の評価書を見れば、買主は不安を払拭されることでしょう。費用は5~6万円程度が一般的です。

土壌汚染の調査

第一段階は、ヒアリング+資料+簡単な調査

土壌汚染の調査は、3段階になっています。第一段階の調査で問題が見つかれば、第二段階の調査が必要になります。

第一段階の調査では、地域住民にヒアリングしたり、登記簿や航空写真、地形図や古地図などの資料から、これまでの土地の使われ方を洗い出し、土壌汚染がおこりやすい要素がないかどうかを調べます。合わせて、簡易な土壌調査を行ないます。

以前ガソリンスタンドやクリーニング店があった土地、ゴミ焼却場などがあった場所などは、汚染物質が土壌に残っている可能性が高くなりますので、土地汚染調査をして情報を明確にしておいた方がよいでしょう。

土壌調査にかかる費用は、ヒアリングや資料による調査、加えて表面の土壌調査まで行った場合で、25万円~50万円ぐらいが目安です。

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