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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/06/19

中古住宅購入時、売却時の壁紙(クロス)選び④ (おうち閑話)

リビング

こんにちは、LIXILリアルティのT.Sです。
今日は売却物件のクロス貼り替えについてお話ししたいと思います。

売却物件では、売主様側で基本的にはリフォームをする必要はない思います。理由は、結局買主様側でお好みのリフォームをされるので、買主様のご要望にあったリフォームをすることはできないこと。また、リフォームに費用をかけても売却価格にあまり影響を与えないことがあげられます。
ただし、物件の状態によっては、簡単なリフォームをした方がよい場合もあります。クロスについて言うと、クロスが大きく剥がれている、カビが発生して真っ黒になっている。(特に結露が発生する窓廻りに起こりがち)、たばこなどでクロスが変色して、臭いが染みついている。ペットがひっかいてクロスが破れていたり、尿で変色、悪臭がする場合などです(実際、結構あります)。

最初に言ったように、クロスを張り替えても売却価格はあまり変わらないのですが、購入希望者が内見される際、このようなクロスの汚れ、臭いは、大きなマイナスポイントになる可能性があります。特に内見される方が、女性であった場合、リビング、水回りの汚れ、臭いは非常に気にされます(少なくともうちの奥さんは気にします)。立地や物件を気に入ってもらっても、パスされる可能性があるのは、非常にもったいないと思います。また内装の状態があまりにも悪いと、値引きなどの交渉の材料にされる場合もあります。コストをかけずにクリーニング、修繕などの最低限のリフォームを行うことが早期売却へのポイントです。

さて、クロス貼り替えで、コストをかけない方法はあります。例えば、大きな剥がれ、汚れになっている壁面のクロスだけを貼り換える。リビングだけクロスを貼り替えるなどです。リビングのクロスを貼り替えると、臭いも抑えられる場合が多いですし、内見される方はリビングの居心地の良さを一番気にされる傾向があるからです。似たようなテクスチャーのクロスであれば、変色した廻りのクロス多少色が違っても、大きな汚れがあるクロスより、内見者の評価は高くなります。

また最近ではクロス再生(薬剤を使った洗浄)、塗装などコストをかけずにクロスをキレイにする方法も出てきています(まだそれほど普及していないですが)。当然、クロスが完全に新しくなるわけではありませんが、新品より2割くらいコストがさがる場合があります。

ちょっとした工夫や、コストをかけることが売却成功につながることもあります。売却を依頼する不動産会社さんに色々相談してみましょう。

・ 中古住宅購入時、売却時の壁紙(クロス)選び①(おうち閑話)
・ 中古住宅購入時、売却時の壁紙(クロス)選び②(おうち閑話)
・ 中古住宅購入時、売却時の壁紙(クロス)選び③(おうち閑話)
・ 中古住宅購入時、売却時の壁紙(クロス)選び④(おうち閑話)

 

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