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更新日 : 15/12/28

建て替え? 住み替え? セカンドライフの決め方

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自分たちに合ったセカンドライフを送るために

長年住んだ自宅がそろそろ建て替えの時期に入ってくると、今後、家をどうするかで、迷う人は少なくありません。そんなとき、夫は建て替えを希望し、妻は交通の便のよいマンションに住み替えたいというように、夫婦で考えが食い違うことも少なくありません。

建て替え、住み替え、双方にメリットとデメリットがあります。自分たちに合ったセカンドライフを送るためにどちらがよいのか? 決めかねるときは、一度、ポイントを整理して比較検討してみましょう。

「建て替え」のメリット、デメリット

建て替える場合、これまで住み慣れたエリアに住み続けられることの安心感があります。近所にどのような人が住んでいるか、住まいのある地域の環境など、よく熟知しています。

●メリット:より満足のいく住まいに変えられる

また、敷地の形状や日照の具合などもよくわかっているので、建て替える場合は、今まで不便さや不満を感じていた間取りなどをより満足のいく住まいにすることができます。

●デメリット:仮住まいの用意が必要なこと

デメリットとしては、建て替えにともなって、仮住まいを用意する必要があります。仮住まいへの引っ越しと、新居完成後は仮住まいから新居への引っ越しと、引っ越しを2回しなければなりません。

マンションへの住み替えのメリット、デメリット

住まいを売却して、都心のマンションに住み替えるのも魅力的です。

●メリッット:便利で気楽、メンテナンスの必要もなくなる

都心へのアクセスがよくなり、気軽にショッピングや観劇、コンサート、食事を楽しめますし、友人と交流しやすくなるなどのメリットがあります。

庭木の手入れも不要になり、敷地のまわりの掃除もラクになります。戸建住宅と異なり、建物のメンテナンスはマンション管理組合にまかせておけばよいので、気がラクになります。

また、マンションへは階段の昇り降りがなくなり、足や腰への負担が減ります。引っ越しが1回ですむの点もメリットと言えます。

●デメリット:売却と購入を同時に行う必要がある

デメリットとしては、売買に伴うさまざまな手間が必要になることです。

現在の住まいを売却すると同時に、住み替え先のマンションを購入しなければなりません。なかなか売れなかったり、気に入ったマンションが見つからなかったりすることもあります。売却できたのに、住み替え先が決まらないということも珍しくありません。

セカンドライフは「高齢になったときの住まい」を考えて

「建て替え」と「住み替え」。どちらを選ぶかは、セカンドライフをよく考えた上で決めたいものです。その際、視野に入れておきたいことがあります。それは、高齢になったときの住まい方です。

●介護を受けるとき、相続が起きたときのことも考えて

加齢にともなって体力や筋力が落ちてきます。また、やがて介護を受けるようになったときに「建て替え」と「マンション住まい」のどちらがよいのか、長期の視点で考え、納得して選択することが大切です。

また、いずれは必ず相続がおこります。すると「建て替えた住まい」でも「住み替えた住まい」でも、子世代が受け継ぐことになります。

子供たちが住まいをどのような形で継承していくかということも考えて、選択する必要があります。

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