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あんしん不動産売却術
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更新日 : 16/02/29

売ると決めたら、改めて「売却理由」と「資金」の確認を!

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なぜ売却するのか、理由を書きとめておこう

「売却するか賃貸に出すか」、また「売却するか住み続けるか」と迷う人は少なくありません。比較的短期間で結論を出す人もいれば、何年も迷い決断を先送りし、やっと売却を決める人もいます。

●書くことで考えの整理と確認ができる

売却すると決めたなら、まずおすすめしたいことがあります。それは、売却活動に入る前になぜ売却を決めたのか、理由をノートなどに書いておくことです。そんなこと覚えているから必要ないと思うかもしれませんが、この行為があとあと売却活動を進める上で大切な意味をもつことになります。

パソコンやスマホでもよいので、文字にして記録しておくのがポイント。書き出すことで自分の考えを整理できます。売却活動が停滞したときなどに改めて見ると、売却を選択した理由や心構えを確認でき、再びスイッチオン!新しい気分で売却活動に取り組むことができます。

こんなふうに理由を書いてみましょう

売却を決めた理由は、たとえば次のように書いてみます。

●若いファミリーのケース

・今のマンションで二人の子ども部屋を確保することは無理。

・二人の子どもが小学校に入る前に、それぞれのスペースがつくることができる広さのマンションに住み替えたい。そのために売却を決めた。

・売却の期限は今年10月末。12月までに新居に越したい。学区は問わない。

●ミドルファミリーのケース

・息子がついに結婚して独立。私たち夫婦もいずれ介護サービスを受ける日がくるだろう。今の家は坂道がきつく、階段も急で危ない。庭木の手入れも負担になるだろう。

・20年後のこと考えれば、バリアフリーで維持管理のラクなマンションに住み替えたほうがいい。

このように書いてみると、売却という計画を達成することが自分たち家族にとって、どれだけ必要かというこことが確認できます。それができたら次のステップ、「実現に向けた現状の把握」に進みます。

ローン残債と手元資金を把握する

現状把握のポイントは、以下のとおりです。

売却する住宅のローンが残っているなら、必ず残債額を把握しなくてはなりません。もし、残債額が大きい場合は、買い換えが可能かどうか借入先の銀行に相談したほうがよいでしょう。

●手元資金に余裕があれば、

売却して住み替えるなら、手元の資金の額と買い換えにあてられる金額をきちんとつかんでおくことも必要です。手元資金に余裕があれば、残債が大きくても買い換えが可能になることもあります。

現状を把握した結果、買い換えが可能となれば、次の段階へ進みます。不動産会社に住宅の査定を依頼し、査定額を出してもらいます。

●売却の最低金額や期限は、早めに設定する

売却価格は、査定額をもとに不動産会社と相談しながら決めていきます。

最低このくらいの金額で売りたい、いつまでに売りたいなど、あなたの希望金額や期限を早めに設定したほうが、売却活動をスムーズに進めることができます。

そのために役立つのが、当初に書きとめた売却理由や現状把握を行ったときの内容です。自分の立ち位置を確認でき、きっとあなたの売却活動を後押ししてくれることでしょう。

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