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あんしん不動産売却術
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更新日 : 16/04/18

売れやすい家、売れにくい家

中古市場にはさまざまな住宅がありますが、「売れやすい住宅」と「売れにくい住宅」があります。マイホームの売却を決めたなら、どちらの要素が多いのか、客観的にチェックする必要があります。

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売れやすい住宅なら、相場より高めの価格設定でスタートできるでしょう。しかし、売れにくい要素が多いなら、よりよい条件で売るための対策を早急に考えなくてはなりません。場合によっては、売却価格を相場より多少低くする必要があるかもしれません。

自分の住宅を把握する。それが売却の第一歩となります。

売れやすい住宅、6つの共通点

売れやすい住宅には。具体的にどんな要素や共通点があるのか? ポイントを確認しながら、対策を考えていきましょう。

①間取りが一般的で、個性的ではないこと

間取りが一般的なほうが売れやすい住宅といえます。

例えば、注文住宅の戸建てでは施主の希望で特徴のある間取りになっていることがあります。そうした住宅を売却するには、同じようなライフスタイルや価値観の買主に出会える可能性は低くなるため、どうしても時間がかかるケースが多くなります。

逆に、夫婦と子ども2人の家族がふつうに暮らせる平凡な間取りは万人受けするので、売れやすい住宅となります。

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②立地や周辺環境がよい

コンビニやスーパーに近く、学校も徒歩圏内。公園もあって環境がよいことなどは多くの人が望むところです。また、大きな道路に面しているより、閑静な住宅街にあるほうが買主に好まれます。

そのほか、発展が見込めるエリア、行政サービスがよいことも売れやすい住宅の要素となります。

③築年数が浅い

築年数は、浅いほど売れやすくなります。

ただし築5年など、特に浅い場合はなぜそんなに早く売りに出すのかと買主は気になりますので、売却理由を伝えるようにしましょう。

一方、築年数が古い住宅は、購入してすぐに修繕や補修が必要になるかもしれないと敬遠されがちです。この場合は、屋根や外壁の修繕記録を提示し買主の心配を取り除くことが売却を早めます。

④日当たりがよい

多くの人が日当たりがよい住宅を望みます。特に、日中の在宅時間が長い主婦や小さい子どもがいる場合は、その傾向が顕著です。

日当たりが悪い住宅をよい住宅に変えることはできません。しかし、北向きで日当たりが悪くても明るい部屋もあります。もし、あなたが売却する住宅の室内が暗いなら、内見の時には室内の電気を全部つけ、少しでも明るく見せることが大切です。

⑤駐車スペースが広い

戸建て住宅は、駐車場が1台より2台分あるほうが売れやすくなります。駐車場がないと、売れにくい度合いが高くなります。
庭を縮小して駐車スペースを広げることができるなら、売りに出す前に整備しておく方法もあります。

⑥内装、外観ともにキレイ

類似の住宅なら、外壁などの外観がキレイなほうが買主によい印象を与え、売れやすくなります。内装も同じです。立地や環境は変えられませんが、内装・外観は手を入れてキレイに見せることができます。

たとえば戸建てなら、外壁でとくに汚れている箇所をブラシでこすり落としたり苔を除いたりしましょう。内装なら壁紙のハガレを修繕し、壁のスイッチプレートは汚れを拭くなど、可能な範囲で手入れをします。

売却リフォームは必要か?

ちなみに、業者に頼むような大規模なリフォームはおすすめしません。なぜなら、かけた費用を売却価格にのせて設定できるとは限らないからです。また、買主が購入後に、自分たちの好みに合わせてリフォームをするケースが多いからです。

売主のなかには、売れにくい住宅であっても高めの価格設定にこだわる人がいます。すると、なかなか売れないため何度も価格を下げることになります。すると印象が悪くなり、ますます売れにくくなってしまいます。
売り出す前に、客観的にチェックすることをお忘れなく!

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