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更新日 : 16/06/09

小規模マンション、大規模マンションのメリット、デメリット

新築、中古マンションを探している人で、共用設備の豪華な大規模マンションにするか、立地、アクセスのよい小規模マンションにするかを迷っている人もいるのではないでしょうか?

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大規模マンション、小規模マンションには、それぞれの良さがあり、住む人が何を求めるかによってその選択は違ってきます。今回はいくつかの項目をあげて、大規模マンション、小規模マンションの特徴をまとめてみました。

小規模マンション、大規模マンションを比較してみる

立地やアクセスは?

小規模マンションは、商業地域のテナントビルなどの跡地に建設される場合が多く。駅近の立地や、利便性の高い立地の物件が多くなります、周辺のにぎやかさは便利な反面、子育てをする家族には敬遠されるかもしれません。

大規模マンションは工場、学校などの跡地に建てられることが多く、小規模マンションに比べると、立地や利便性が劣ることがが多くなります。しかし、駅近の大きな土地に大規模マンションが建設される場合、希少性の高さから、非常に人気のあるマンションとなります。

マンション敷地内のアクセスはどうでしょう?。大規模マンションの場合、自分の部屋からエントランスや駐車場にたどりつくまでかなりの時間がかかる場合があり、外出がおっくうになることもあります。その点、小規模マンションでは部屋をでてすぐにエントランス、駐車場にたどりつける為、気軽に外出ができるというメリットがあります。

建物、共用施設は?

小規模マンションはワンフロアの戸数が少ない為に、角部屋率が高くなります。角部屋にこだわる方は狙い目といえます。またエレベーター1基あたりの戸数が少ない為、エレベーターの待ち時間が少なく、乗り合わせの確立も少なくなります。しかし、大規模マンションでも最近建設されたものは、複数のエレベーターを設置したり、エレベーター自体のスピードが向上しているため、小規模マンションとの使い勝手に差はなくなってきています。

共用設備の充実度は、大規模マンションの最大のメリットです。コミュニティールーム、キッズスペース、ゲストルーム、中には図書館、プールを備えている物件もあります。サービスもコンシェルジュサービス、宅配預かり、クリーニングなど充実しています。エントランスの豪華さ、植栽の美しさなども大規模マンションならではのものでしょう。また物件によっては生ごみをキッチンの排水口に流せるディスポーザーを備えています。このような設備は大規模マンションならではといえます。

反面、これらの施設を維持する為に、管理費を全世帯から徴収することになります。これらのサービス、施設を使わない人にとっては必要のない費用が掛かっているとも考えられます。

管理、修繕は?

大規模マンションのメリットとして、実績のある管理会社が管理を請負い、しっかり管理がなされている物件が多いです。小規模マンションの場合、管理がしっかりされている物件と、されていない物件にかなりの差があります。これは、管理組合がしっかりと運営され、機能しているかによって変わります。特に、管理会社に委託をせず、自主管理になっているところは、修繕積立金がきちんと積立てられているか、大規模修繕が計画的に行われているかをしっかりチェックしないと、マンションが将来荒れてくることも考えられます。その見極めは非常に重要です。

修繕、管理費は大規模マンションの場合、戸数が多いために、一戸あたりの費用が安くなる傾向があります。しかし上にも書きましたが、共用設備が充実している分、割高になっているとも考えられます。あるデータでは、大規模マンションと小規模マンションではタワーマンションを除けばそれほど管理費、修繕費が変わらないという結果もあります。

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また、管理組合について、大規模マンションは戸数が多いことから、意見がまとまらないといったデメリットがあります。多様な人が住んでいることから、会議ではかなり様々な意見がでます。小規模マンションは戸数も少なく、ある程度住人の顔もわかってくることから意見がまとまり易くなります。

戸数が多い大規模マンションは、管理組合の役員や当番が回ってくる頻度は低くなります。管理組合のような集まりが苦手な人にはよいかもしれません。小規模マンションでは役員、当番になる頻度が多くなる為、住民がマンションを良くしていこうと積極的に関与していくことが大切になります。

防犯面は?

大規模マンションは24時間管理や、防犯カメラなどのセキュリティー対策がしっかりされている物件が多いです。しかし、部外者が敷地内に入っても気付きにくいというデメリットもあります。小規模マンションの場合は、管理が巡回、日勤になっていることも多く、夜は人がいなくなります。ただし、部外者がいると目立つため、そういった面では防犯にすぐれているとも言えます。

住んでる人は?

大規模マンションでは、多くの人数、多様な世帯が集まります。良い面としては同じ境遇にいる人をマンション内で簡単に見つけることができるます。例えば、子供をもつ世帯が多ければ、ママ友や子供達同士の交流も活発になります。子供たちが集まって通学できることも安心感があります。特に子供がいるファミリーには住みやすい環境といえます。

小規模マンションは同じような価値観の人が集まる傾向があるといわれています(特にデータがないですが)。プライベードを大切にしたい人や、静かな雰囲気を好む方は小規模マンションの方があっているかもしれません。

売却のしやすさは?

大規模マンションでは地域のランドマークになることも多く、地域住民にマンションの名前がよく知られています。管理もしっかりされている場物件が多いため、買主しては購入するのに安心感があります。

小規模マンションの場合は立地が売却しやすさに大きく影響します。また管理がしっかりされているかということも大きなポイントといえます。 (T.S)

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