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更新日 : 16/09/12

離婚後、マイホームをどうする?

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住宅ローンの返済が残っている場合の売却

離婚することになったとき、当事者二人のあいだでしばしば問題となるのが、マイホームをどうするかです。とくに、住宅ローンの返済が残っている場合は、よく検討をする必要があります。

離婚後のマイホームの処理としては、次の4つの方法があります。

・売却する

・名義変更せず一方が住み続ける

・名義を変更して住み続ける

・賃貸する

売却する場合

マイホームを売却した場合の金額より住宅ローンの残額のほうが小さければ、売却すればいくらかでも二人の手元に残ります。話し合って残金を分割し、お互い第二の人生をスタートできます。

この場合、売却の手続きは離婚前のほうがラクにできます。できるのであれば、離婚届けは売却完了後に行う方が円滑に不動産を処分できます。

マイホームの売却価格より住宅ローンのほうが大きい場合、売却しても返済できない残債は預貯金をあてることになります。

名義変更をせずに、一方が住み続ける場合

どちらかがローンを返済しながら住み続けることはよくあります。

マイホームの名義人(たとえば夫)がそのまま住み続け、住宅ローンを返済していくなどです。返済がきちんと行われていれば大きな問題は起こりません。

しかし、出ていった一方(たとえば妻)にリスクがないとは限りません。

住宅ローンを組む際、妻が連帯債務者になっていることがあります。夫が住宅ローンの返済を滞らせると、連帯債務者である妻に返済が求められます。

注意しておきたいのは、離婚しても連帯債務が消えるわけではないということです。相手の延滞でいきなり返済を求められることもあります。

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名義を変更して住み続ける

名義が住み続ける自分のものになれば、以後は安心して暮らしていくことができますが、お金を貸した銀行の承諾が必要となります。

単独でローンが組めるだけの十分な収入がないと、銀行の承諾を得ることは簡単ではありません。

賃貸する

二人ともマイホームから出て行き、賃貸に出す方法もあります。名義人に経済的にゆとりがある場合に選択できる方法です。

家賃を慰謝料がわりに、妻が受け取るというケースもあり、妻としては、賃料収入を得られます。

しかし、この場合もリスクがないわけではありません。夫の名義である以上、売却されて収入が途絶えるかもしれません。連帯債務者であれば、返済の肩代わりを求められるというリスクがあります。

マイホームをどうするかは、大きな問題となります。大変なことですが、お互いしっかりと話し合いをすることが大切です。

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