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更新日 : 16/10/24

マンション築10年は住み替えタイミングのひとつ

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新築で家を購入して10年。購入当時とは自分のまわりの環境も変わり、なんとなく売却することも頭の片隅に浮かんできた。

そういう人もいるのではないでしょうか?

マンションの築10年はいくつかの理由で、住み替えを考えるタイミングのひとつです。

理由① 築10年以内の物件を探している人が多い

まずは、築10年以内という条件で家探しをする人が多いということです。買い手の多くが、なるべく大きな費用をかけず、そのまま住める物件を探しています。

築10年以内の物件は、お風呂、キッチンなどの水廻りは概ね気持ちよく使えることが多いですし、クロスなどの内装もまだ古さを感じないこともあります。

あるアンケートで、「築浅の基準は何年まで?」という問いに、多くの人が「5年以内」と回答していますが、「10年以内」と回答する人も少なくありませんでした。

築浅狙いの買い手にとって「築10年」は、まだまだ狙い目となります。

理由②住宅ローン控除が10年で終了する

住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、今の税制では借り入れから10年間は、住宅ローン控除が受けられます。今の低金利のもとでは、住宅ローンの借り入れ利率より、住宅ローン控除で恩恵を受けられる率のほうが高いというケースが少なくありません。住宅ローンを受けるには、とても有利な状況にあるわけです。

しかし、借り入れから10年経つと、住宅ローン控除は適用終了となり税制面でのメリットがなくなります。新築で今の住宅を購入していた場合、築10年になる時期は住宅ローン控除が終了する時期に重なるでしょう。

新たに住宅ローンを組んで住み替えた場合、要件を満たしていれば住宅ローン控除を住み替え物件で、再び受けることが可能になります。

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理由③築10年は、大規模修繕の時期に当たる

築10年は、マンションの大規模修繕を行う直前の時期だという点です。

マンションの一回目の大規模修繕は、築12年から15年で行われることが一般的です。大規模修繕はマンション建物を維持する上で必要なこととはいえ、工事中の煩わしさや不便さが生じます。また大規模修繕の為の費用を積立て以外に負担しなければならないこともあります。

これまでお話ししたように。マンションの築10年は、ひとつの区切りとなるイベントがいくつかあります。

しかし、一番大切なことは、築10年にこだわることなく、自分が必要とするタイミングで住み替えすることです。

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