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更新日 : 16/11/07

さまざまな土地活用のメリットとデメリット

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時代の変化とともに土地活用の選択肢が増えてきた

土地の活用法というとアパート経営が定番でしたが、最近では時代を反映した選択肢も増えてきました。ご自分の土地の特徴や状況に合わせて、土地活用法を検討する必要があります。

それぞれのそれぞれの魅力と注意点をおさらいしておきましょう。

安心感が得られる、アパート・マンション経営

<メリット>

魅力は安定収入です。毎月定期的に賃料が得られることは、活用法としてわかりやすく安心感があります。国の年金では豊かな暮しがのぞめない時代となり、年金の上乗せ的な収入が得られる点からも根強い人気があります。

また、他の所得と損益通算できるので、賃貸としては仮に赤字が出ても節税対策として機能する面があります。土地を子や孫の世代に残せる点でも安定感があります。

<デメリット>

アパート・マンション経営は、いつの時代も人気がある土地活用法であるため、競合する物件を常に意識していなければなりません。

建設から年数がたつと、周辺の新築物件に比べて競争力が低下します。賃料設定を間違ったり、適正なメンテナンスを欠いたりすると入居者の心が離れ、空室リスクをかかえることになります。

また、アパート経営から他の土地活用に転用する際には、入居者への補償や建物の撤去費用などの費用も発生します。

低予算で始められる、駐車場経営

<メリット>

駐車場経営は少ない費用でスタートでき、他に転用するときにも費用がかからず更地への復帰がラクというメリットがあります。需要が見込める地域ならコインパーキングにしてもよいでしょう。

<デメリット>

一方、駐車しやすいスペースを確保するには、広さがある程度必要です。土地の形状によっては、契約できる車の台数が想定以上に少なくなることがあります。土地活用の全体から見ると、収益はそうは高く望める方法ではないと言えます。

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 負担に応じて資産を分ける、等価交換

所有している土地に建物を建てた上で売却し、土地代金に相当する建物の一部の所有権を取得します。賃貸ニーズが見込める場所なのでマンションを建てたいが、建設費を捻出するのが難しい・・・。そんなときに検討したいのが等価交換です。

<メリット>

土地代金に応じてマンション住戸と共有部分を取得できるため、自分がそこに住むことも、賃貸に出して収入を得ることもできます。

相続が発生した場合、土地のまま分筆して相続人に渡すより、マンションの住戸をそれぞれに相続させるほうが簡単でトラブルも抑えられます。

<デメリット>

しかし、手離す土地の価格査定や交換して取得するマンション住戸の価格査定は単純に割り出せるものではないため、複雑に感じるでしょう。

価格査定に納得できないまま等価交換の話を進めると、不満が残ることになりますので、その点に留意することが大切です。

 高齢者向け施設や保育所、トランクルームなど

少子高齢化社会のなかで、高齢者向けサービス付き住宅や認知症の人の生活の場となるグループホームを建設したり、また、そういう事業者に土地を賃貸することも考えられます。保育所不足も社会問題化していますので、立地が適切であればニーズが見込める地域もあるでしょう。

その他、太陽光発電やトランクルームとしての活用も考えられます。

いずれにしても、駅からの距離や周辺地域の環境、需要、土地面積や道路づけなど、所有している土地の特徴に合わせて、最適な活用法を検討していく必要があります。

こうした土地活用は、ひとりで検討するには限界があります。土地活用の事例を豊富にもっている不動産会社にまずは相談してみましょう。

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