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あんしん不動産売却術
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更新日 : 16/12/19

購入者の気持ちからわかる「売り出し価格の設定」「売却前リフォーム」「内見の効果」とは?

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「中古物件の売手と買手のキモチ調査」(アットホーム調べ)というアンケートがあります。

中古住宅を購入した人が購入前に思っていたこと、探していたときに感じたこと、また内見の際に思ったことがアンケート結果に表れています。

売却する側にとって購入者の気持ちを知ることは、売却を有利に進めるうえで大切なポイントと言えます。

中古住宅を選んだ理由

購入者が中古住宅を選んだ理由の順位は次のとおりです。

①立地がよかったから 34.7%

②新築より安かったから 29.3%

③リフォームすればいいと思ったから 11.1%

そのほか、「すぐに入居できるから」「ご近所の雰囲気があらかじめわかるから」という理由もアンケートにあがっています。

結果をみると、同地域で、新築と比較した場合の安さが購入動機となっています。売り出し価格を設定する場合、周辺の新築住宅の価格を十分参考にし、お値打ち感をだすことが売却成功のポイントであると言えます。

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売却前にリフォームは必要か?

売主のなかには、売出す前にリフォームをしておくべきかどうか迷う人が少なくありません。その点、購入者はどう考えているのでしょうか?。

「購入前にリフォームしてあったほうがよかった?」という質問に対し、45%が「いいえ」と答えており、33%の「はい」を上回っています。

また、「購入後にリフォームを行ったかどうか」を聞いたところ、50%の人が「行った」と答えています。

これらの結果から、すでにリフォームしてある物件より、購入後に「自分でリフォームをすればよい」と考えている人が多いと考えられます。

●水回りのリフォームに対する評価は?

一方、「リフォームしておいてほしかった場所」は、①お風呂38.6%、②トイレ35.8%、キッチン34.7%と水回りが上位をしめています。しかし、おもしろいことに、次いで多かったのが「特にない」(32.9%)という回答です。

この質問の結果からも、リフォーム済みの住宅が必ずしも有利とは言えないことがわかり、自分好みにリフォームしたい人が多いことがわかります。

内見の時に感じたこととは?

購入した住宅について、内見した時にどんなふうに感じたかのか、「評価・印象」を聞いた結果、

①家具の配置や暮らしをイメージしやすかった35.5%

②前に住んでいた人の様子が分かって良かった22.8%

③住んでいる人の生の声が聞けて良かった22.3%

となっており、全体的にポジティブな感想や意見が多く見られます。

次いで、④細かい所を見たり質問したりがしにくかった19.7%、⑤売ってもらえるか心配だった8.5%となっています。

売主にとって内見は負担がかかるものですが、内見で好印象をもってもらえることが、売却成功の決め手となると言えます。

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