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あんしん不動産売却術
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更新日 : 17/01/30

できる不動産会社の営業マンを見分ける方法

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家を売却する際、いくつかの不動産会社に問合せや、査定の依頼します。そうした場合、何人かの不動産会社の営業マンと、市況や、査定価格について、打合せをすることになります。

もし、その中の1社と売却を依頼する専任媒介契約を結ぶとしたら、「最もできる営業マンに大切な物件を託したい」と思うことでしょう。

さて、何人かの営業マンの中で、できる営業マンを見分ける方法はあるのでしょうか?

数社の営業マンに同じ質問をしてみる

不動産会社の営業マンは、住宅売却に関する知識、経験、立地している地域への理解などが求められます。いくつかの質問をしてみて、できる営業マンかどうかを探ってみましょう。

①査定金額の根拠について聞いてみる。

査定金額の根拠となるのは主に周辺物件の成約金額です。この成約金額は不動産会社であれば、簡単に調べることができます。不動産会社の営業マンはその情報をもとに、査定金額の提示をしています。

しかし、その地域の売却経験が豊富な営業マンであれば、自社で売却した成約事例を盛り込みながら、具体的に査定金額についての説明をしてもらえるはずです。

②家を売った場合の費用、税金について聞いてみる

売却をするには費用がかかります。仲介手数料、抵当権を抹消する為の登記費用、印紙代、場合によっては土地の境界を確定する為の測量費用、売り易くする為にクリーニング費用がかかる場合もあります。

また、不動産を売却し、利益がでた場合は譲渡所得として、所得税、住民税がかかります。そして、居住用物件に対しては、特別控除や、所有期間に応じた税率軽減の制度があります。また、損失がでた場合には損益通算ができる制度もあります。

できる営業マンは物件の状況をみて、かかる費用、税金について回答をしてくれるはずです。

③買主とトラブルになりそうなことはないかをを聞いてみる

できる営業マンは、様々なトラブルを経験しています。

例えば、古い物件なら、「引渡し後に雨漏りなどの欠陥が見つかったらどうするか?」などトラブルになる可能性をアドバイスしてくれます。また、トラブルになる可能性がある場合でも、契約の中にリスクを減らす条項をいれるなど、対応策も提案してくれるはずです。

④どのくらい売却を手掛けているか聞いてみる

一概に不動産会社といっても、得意、不得意があります。賃貸がメインで、売却はたまにしかしないという不動産会社も多いのです。トラブルなく早期売却を目指すなら、売却物件をたくさん扱っている不動産会社の営業マンに依頼をした方がよいでしょう。

⑤どういう売り出し方をするか聞いてみる

広告を出す、インターネットのポータルサイトに掲載する、ポスティングをする、オープンハウスをするなど、どのように物件をPRするかを聞いてみましょう。できる営業マンは色々な提案を行い、直ぐ実行に移してくれるはずです。

また、進捗報告をどのくらいの頻度でもらえるかも聞いてみましょう。専属専任媒介契約をしたのに、販売状況を定期的に報告しないのは宅建業法にも違反する行為です。進捗報告の頻度を曖昧にするような営業マンは、良い営業マンとは言えません。

最も大切なのは誠実さ、熱意、気遣い

今回は、媒介契約を結ぶ前に、どのような営業マンができる営業マンかを知る方法ついてお話ししました。

しかし、最も大切なことは、その営業マンが熱意や、気遣いをもって大切な物件を売り出しをしてもらえるかということに尽きます。

もし、上のような質問に即答できなくても、調べて、素早く回答したり、インターネットに掲載する為の写真を少しでもよく写そうとしたり、内見時にも、内見客の都合だけでなく売主のプライバシーまで考えてくれたりする営業マンは、できる営業マンといえるでしょう。

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