LIXILリアルティ.comスマートおうち売却

あんしん不動産売却術
LINEで送る

更新日 : 17/02/07

一番高い査定をだす不動産会社が必ずしも一番高く売れる会社とは限らない

31a2ef99b9adb80716cb3afa2bd92c9b_s

家を売却する時に、たいていは、何社かの不動産会社に査定を依頼することでしょう。

おそらくみなさん一番高く査定した会社に、売却を依頼したくなるのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください。その会社があなたの家を一番高く、早く売ってくれる会社とは限りません。

不動産会社は、売却依頼を受けた物件に買主を見つけることによって、売主から仲介手数料をもらいます。

収益を上げる為には、まず売却物件をたくさん集める必要があるのです。そうでないと、仲介する物件が減り、収益がでなくなってしまいます。

不動産会社の中には、売却依頼をたくさん受ける為に、市場価格よりもかなり高い査定金額を提示するところがあります。

当然その場合、市場価格よりも売り出し価格がかなり高くなっている為になかなか売れません。そこで、時間がある程度経ってから、売主に値下げをするよう要請をするのです。

買主は常に物件価格をチェックしています。値下げが続く物件は、すぐに買主も気づきます。

そうなると「何か原因があって売れないのでは」と買主から勘ぐられる可能性があります。その結果、更に売却が遠のいてしまうという悪循環に陥ることもあるのです。

このような失敗をしない為に「査定金額≠売却金額」ということをしっかり頭にいれておきましょう。

査定をしてもらったいくつかの不動産会社から、周辺地域の取引事例を聞き、それらの価格よりも著しく高く査定金額が提示されている場合は、その理由をよく確認してみるべきです。

結局、売り出し価格はあなたが決めることになります。特に、売却を急がなければならない場合、高い査定金額に惑わされることなく、いくつかの不動産会社の査定金額の根拠を比較しながら、適正な売り出し価格を決めるようにしましょう。

ページの一番上へ