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更新日 : 17/02/20

ローン保証料、火災保険料は家を売ったら戻ってくる

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住宅を売却した場合、戻ってくるお金があります。ローン保証料と火災保険料です。ある程度の額の返金ともなれば、売却にともなう諸費用の足しになるかもしれません。今回は、その概要をみてみましょう。

ローンの残存期間の保証料が戻ってくる

ローン契約を組む際には、連帯保証が必ず必要になりますが、連帯保証人を引き受けてくれる人を探すのは難しいものです。そのため、多くの場合、連帯保証人を立てるかわりに、保証会社に保証をしてもらいます。

保証会社に払う保証料は通常、購入時に一括で払い込みます。保証料はかなりまとまった額だったはずです。たとえば3500万円を返済期間35年で組んだ場合、保証料は70万円前後になります。

自宅を売却しローンの抹消手続きをすると、ローン保証の残存期間があれば、その分の保証料が戻ってきます。

分割方式で支払っていたら、保証料の戻りはない

ただし、最近では保証料を一括で支払うのではなく、分割支払いの方式がとれる金融機関もあります。この場合、借入金利に0.2~0.3%の金利を上乗せして毎月の返済額と一緒に支払うことになります。

もし、分割方式で保証料を支払っていた場合は、売却しても保証料の戻りはありません。また、金融機関がサービスの一貫として保証料を負担している場合も保証料の戻りはありません。

火災保険も残り期間の保険料が戻ってくる

自宅を購入した際、火災保険に加入しているはずです。保険料を一括で支払っている人は多いのですが、何年も前のことで、加入していることを忘れている人もいるようです。

売却した場合、火災保険も残りの期間分の保険料が戻ってきます。木造戸建てで30年一括前払いの場合、10年で売却すると返戻金は約20万円となります。

ローン保証料は売主が請求しなくても戻ってきますが、火災保険の保険料を戻してもらうには、火災保険を扱っている損害保険会社に自分で連絡しなければなりません。

加入証明書が見つからない時は・・・

また、どこの損害保険会社の火災保険に加入しているのか年月の経過とともに、わからなくなってしまうことがあります。そんな場合は、ローン契約の際に諸手続きを行った書面を探せば見つかるでしょう。

火災保険加入証明書が見つからない・紛失するなどで不明の場合は、ローンを組んだ金融機関に問い合わせてみましょう。

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