LIXILリアルティ.comスマートおうち売却

あんしん不動産売却術
LINEで送る

更新日 : 17/05/15

ローン完済後、抵当権抹消は自分で行う必要がある

b2f27d057417dd1c71154d38cd804e10_s

住宅ローンを完済した後

住宅ローンを完済すると銀行から抵当権抹消に必要な書類が送られてきます。

登記簿に記載された抵当権は、住宅ローンを完済したからといって、銀行が勝手に抹消してくれるわけではありません。抵当権抹消は自分で行う必要があります。

住宅ローンを完済していれば、登記簿に抵当権の記載があるからといって、銀行が物件を勝手に差し押さえたりするということはありません。一見、そのままにしても問題なさそうに見えますが、放っておくと色々面倒なことが起こるのです。

例えば、家を売却する際には、買い手が登記簿を確認しますが、一見抵当権がついているように見えてしまいます。買い手から不審に思われるかもしれません。

また、年月が経ち、物件が相続されたりすると権利関係が曖昧になり、抵当権抹消の為に複雑な手続きが必要になる可能性があります。

それよりなにも、銀行から送られてきた書類の有効期間は3ヶ月になっていますので。3ヶ月を超えると、再発行を銀行に依頼しなければなりません。

そのような面倒なことにならないように、銀行からの書類が届いたらできるだけ早く抵当権抹消手続きをしましょう。

抵当権抹消の手続きはどのように行う?

抵当権を抹消するには司法書士に依頼する方法と、自分で法務局に行って手続きをする方法がります。

司法書士に依頼すれば、費用が5000円~1万5000円程度かかりますが、すべてを任せられ、確実に抵当権が抹消できます。

自分で抵当権抹消を行う場合は、1物件につき1000円(土地、建物それぞれ)登録免許税がかかる他に費用はかかりませんが、書類作成等の手間や、平日の日中、法務局に出向く必要があります。(郵送でも受付けていますが、不備があると法務局に出向かなければなりません)

銀行から届く書類は以下のとおりです。司法書士に依頼する場合、自分で行う場合、どちらにも必要ですので大切に保管しておきましょう。

・抵当権の権利証(登記済証、登記識別情報)

・解除証書

・金融機関の登記事項証明書(3ヶ月の有効期間あり)

・委任状

ページの一番上へ