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あんしん不動産売却術
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更新日 : 18/05/18

売主が内見客にしてはいけない3つのこと

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自ら不利を招かないために

見込み客は不動産会社に案内されて、住宅の内見にやってきます。売主はその場に同席しますが、この時、してはいけない行動・態度があります。うっかりタブーを見過ごして、自ら不利を招くことのないようにしましょう。

売主が内見客に対して注意すべき行動・態度は次の3つです。

①  無関心な態度をとってはいけない

不動産会社が部屋から部屋へと内見客を案内していく際、売主は後について住宅内を一緒に行動します。

売主の中には、初対面の人と話をするのは苦手だからと部屋にこもっていたり、テレビを見たり家事をしたりと、案内をすべて不動産会社にまかせてしまう人もいます。

それでは売却したいという熱心さが客に伝わらず、客の購入意欲は萎えてしまいます。

②不確定な情報は口にしない

そこに住んでいる売主だからこそ知り得る情報というものはあります。しかし、確定していないことは買主に話してはいけません。

まだ不確定な段階で、「近くにスーパーができる」「近々保育園ができるらしい」など、客が関心をもちそうなことをつい口にしてしまうことがあります。

そうした情報は、買主が購入を検討する際に後押しするものとなります。もしスーパーができなかった場合は、買主に苦情を言われかねません。買主に伝えてよいのは、すでに確定・公表された情報だけと心得ましょう。

③条件交渉は、買主と直接してはいけない

値引きや各種の条件交渉は、必ず不動産会社を通して行います。売主が直接買主に約束すると、トラブルになりがちです。

たとえば売主が「あと50万円はなんとか値引きします」とか「3月中には引き渡すようにします」などと気軽に口にし、それが実行できなかった場合は売主に責任が問われます。

価格や交渉条件だけでなく、たとえば住宅に付帯したエアコンなどの住宅設備機器を、置いていくとか不具合を直すとか、その場の雰囲気で売主が買主に言うことがあります。

そのことが、住宅の引き渡し時になって、言った言わないの問題で買主とトラブルになりかねません。売主は、買主から約束したと思われそうな言動は取らないようにしなくてはなりません。

小さなトラブルが元で成約できなかったり、成約できても後味が悪いなんてことにならないようにしたいものです。実行可能なことは、必ず不動産会社を介して伝えることが大切です。

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