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あんしん不動産売却術
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更新日 : 18/08/24

売れにくい家を売る方法

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努力しても売れにくい物件とは?

売りに出したが、半年たっても内見の申込がないような場合は、売りにくい・売れにくい物件と言えます。一般的に築年数が30年、40年と古い、駅から徒歩20分以上かかるなどは、条件的に売れにくい物件に当たります。

仮に管理が良好であっても、「築年数」「所要時間」などで買主から「足切り」にあってしまいがちです。売主の努力では変えられない要素ですので、該当する場合は思い切って価格を下げることも必要かもしれません。不利な条件があっても、買主が価格的に見合うと感じれば必ず売れるからです。

その際に注意したいのは、価格を下げるには効果的な方法があるということです。

小出しに下げるのは逆効果

ポイントは金額の幅にあります。売主としては、できるだけ価格を下げたくありませんから、市場の反応を見つつ100万円ずつ安くしていきたいと考えるかもしれません。

しかし、小出しに下げていっては逆効果になりがちです。売却に時間もかかるでしょう。なぜなら、買主から見ると、「長く売れ残っている物件=何か問題をかかえている物件」と見えるからです。

価格を下げる場合は300万円、あるいは500万円など、思い切って下げ幅を大きくします。多少不利な条件があっても、買主がこの価格ならぐずぐずしていると先に売れてしまいそうと思う価格はいくらか、不動産会社と相談して決めましょう。

ポータルサイトの価格帯を意識して

引き下げ後、重要なのはいくらの価格帯に入るようにするかという点です。

買主が住宅のポータルサイトなどで物件を探す際、希望の価格は「3000万円以内」「2500万円以内」「2000万円以内」など、キリのよい数字で検索することになります。それを意識して金額を考えます。

つまり、価格の引き下げを2300万円から2200万円に引き下げても、どちらも「2500万円以内」なので検索結果は変わりません。1980万円に引き下げると、検索は「2000万円以内」でヒットします。

すると、より多くの買主から見つけてもらえる確率が高くなり、内見の申し込みが増えることも期待できます。

「買取制度」も検討してみよう

早く売る必要がある場合は、不動産会社に買い取ってもらう「買取制度」も検討してみましょう。「買取制度」を利用すると、売りにくい条件の住宅でも短期間で売ることができます。

価格は通常より7割程度安くなりますが、すぐに現金化することが可能です。買い取るのが不動産会社ですから、個人に売却した場合に発生する「売主の瑕疵担保責任」を問われることもありません。

考え方によってはメリットのある制度です。値下げをして個人に売却するのと、「買取制度」で不動産会社に売却するのと、どちらが良いか比較し、売主にとって有利な方法を選択しましょう。

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