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あんしん不動産売却術
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更新日 : 18/09/12

高く売るには、いつ査定に出せばよい?

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引き渡したい時期から逆算して考える

物件をより高く売るには、余裕を持って査定に出すほうが有利に運びやすいと言えます。売却は、査定の依頼が第一歩。そのタイミングはいつが良いのでしょうか。

売り出しから住宅の引き渡し完了までにかかる期間を考えると、売り出しの6カ月前には、査定に出したいものです。自宅の売却は人生で何度もあることではなく、初めての人も多いでしょう。

売却を考え始めて半年から1年ほどは、周辺の類似物件の価格相場や買い替える住宅のチェックをしている人が多いようです。そして、売却する気持ちが固まってくると、いよいよ不動産会社に査定を依頼します。

平均3~4カ月で買手が付く

売りに出した物件に買手が付くまでに、平均3カ月から4カ月かかるのが一般的です。では、4カ月前に査定に出せばよいのかというと、そうではありません。

なぜなら、売出しを開始するための不動産会社の準備期間も必要ですし、購入の申し込から契約、代金の清算、引き渡しまで進むには短くても1カ月はかかります。

準備と契約後のもろもろの手続きに必要な期間を考えると、目安として売り出しから引き渡しまでに6カ月はかかります。したがって、住宅の引き渡しの時期から逆算して、6カ月より前に査定を依頼する必要があるということです。

引き渡し期限が決まっているなら、早めに査定

子どもの入学の都合や転勤などで、住宅の引き渡しをこの日までにという希望や期限がある場合は、さらに早めに査定に出すことをおすすめします。

例えば、売却完了に期限がある場合などは、時間的余裕がないため小幅に値下げしながら購入希望者の様子をみることができにくくなります。

また、なかなか内見客がこない場合は、希望の売却価格より大きく値下げしなければならなくなるということもあります。有利な価格で売却するには早めに査定を依頼し、期間的な余裕をつくっておくことが大切です。

買主都合で長引くことも想定する

媒介契約をすると、不動産会社は少しでも高く有利に売るための準備にとりかかります。

売出し用のチラシ作成、インターネットの住宅情報サイトへの記事掲載など、準備から完成に1、2週間は必要です。期間の余裕があったほうが、不動産会社もじっくり取り組むことができます。

また、買主の都合で、売却までの期間が延びてしまうということも想定しておきましょう。買主が内見を再度希望したり、買主が手付金を放棄して解約してくることもあります。

買主の収入や預貯金額の状況によってはローンの本審査が通らず、最終段階で売買契約が白紙に戻り、売主は新たに買主を探し始めることになります。

特に引き渡し期限があるときは、こうした買主の都合で長引くことも考慮して、早めに査定を依頼することをおすすめします。

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