LIXILリアルティ.comスマートおうち売却

あんしん不動産売却術
LINEで送る

更新日 : 18/10/15

土地の査定価格を左右する要素とは?

c5fb4548a4939e421c2de4a6871be64f_s

売主が知っておくべき、土地のこと

住宅を売却すると決めたら、不動産会社への査定依頼が売却活動の第一歩となります。納得のいく売却を行うために、知っておきたい土地に関する基本事項があります。

売却条件や価格の設定に当たって、何らかの選択や決断を迫られた時にも必要となる知識です。

住宅は、土地の部分と建物部分に分けて評価されます。では、土地部分の評価はどのような条件で決まるのでしょうか。

土地は建物と違い、年数がたっても劣化しません。価格は相場によって変動しますが、それ以外で土地の価格を大きく左右する要素が4つあります。

◇地目

土地は用途によって区分されています。

「宅地」「田」「畑」「山林」「墓地」「原野」「雑種地」などがあります。土地の登記事項に地目が記されていますので、確認しましょう。

◇接道・前面道路

住宅が道路に接している状態の土地です。建物を建てる上で重要な要素となるため、価格に大きく影響します。

道路に接してない土地、接していても道路幅が2 メートルに満たない土地などは、原則として建物を建てることができないため、売却価格が大きく下がることになります。

◇建ぺい率・容積率

土地の面積に対して、どれくらいの建築面積(建坪)や延床面積の建物を建てることが可能か、その割合を示しています。

同じ建ぺい率の土地でも、容積率が高いと利用価値が高くなり、戸建てでは3階の住宅を建てることが可能になります。マンションも、容積率が高いほど高い階数のマンションを建てられます。こちらは、市町村の都市計画課などで調べることができます。

◇用途地域

土地の利用の大枠を定めたもので、住居、商業、工業などに分けられています。住宅地のなかにいきなり工場が建ってしまうようなことを防ぐため、地域ごとに建物の用途が決められています。

第一種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域など、合計13種類に分けられ、建てられる建物の種類が決められています。

現在すでに存在している住宅は、用途地域に合致していたため建築が可能になったわけですが、売却するに当たっては、用途地域を再度確認しておきましょう。市役所などの自治体の窓口で調べることができます。

売却する物件がどのような土地なのか、把握しておくことは重要です。

ページの一番上へ