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更新日 : 18/10/22

売却にともなう火災保険解約はいつがベスト?

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売却を決めたら、保険会社に連絡する

所有している住宅には必ず火災保険をかけているものですが、売却後はかけ続ける必要がなくなります。一旦、加入してしまうと、ふだんは忘れていることの多い保険です。

解約手続はスムーズに行いたいものです。売却しようと決めたら保険証書や保険会社の連絡先を確認しておきましょう。

売却する住宅は所有者が変わるわけですから、当然のことながら、火災保険を継続する必要はありません。売却後は火災保険を早く解約したほうがよいので、早めに保険会社に手続きなどを問い合わせておくことをおすすめします。

解約が早いほど返戻金は多くなる

満期金がついているタイプもありますが、火災保険は掛け捨てタイプが主流です。ちなみに、掛け捨てタイプは満期になると更新するか、他の保険にかけ直すことになります。

中途解約をする場合、満期金がついているタイプは契約期間に応じた返戻金が出ます。掛け捨てタイプの火災保険でも、契約の途中に解約する場合には、額は少ないですが、中途解約返戻金が出ることが多いです。

保険会社は、火災などの保険事故が生じ保険金を支払うときのために、集めた保険料を蓄積しているため、掛け捨てタイプの中途解約でも返戻金が生じるのです。

しかし、掛け捨てタイプは、満期のあるタイプと異なり、契約時点から日が経つほど返戻金は減っていき、満期時にゼロになる設計となっています。したがって、掛け捨てタイプは、売却が決まれば早めに解約手続きをしたほうが、返戻金は若干でも多くなります。

解約は、引き渡し直後に行う

しかし、注意したいことがあります。当然のことながら、保険は解約してしまうと補償がなくなります。いつ火事に巻き込まれるともかぎりませんので、解約のタイミングは慎重に考えましょう。

解約はいつが良いかというと、それは住宅を買主に引き渡した直後と言えます。引き渡しのその日まで補償が受けられるように、契約はそのままにしておきます。

「引き渡した後」。それが、補償も得ながら返戻金を極力減らさない、解約のベストタイミングです。

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