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更新日 : 19/03/10

売却物件の「旬」を逃さない!

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最も鮮度が高いのは「売り出し直後」

野菜でも魚でも新鮮なほど価値が高いように、家の売却でも鮮度は大切です。

一般的に、家の鮮度が最も高いのは、売り出し直後。最も良い条件で売却できる「旬」の時期といえます。その理由は、売り出しのシステムにあります。

売主から売却依頼を受けた(=媒介契約締結)不動産会社は、全国の不動産会社のオンラインネットワークシステム「レインズ」に物件情報を登録します。

「レインズ」に登録されると、ただちに全国の不動産会社が物件情報を見ることができるようになります。

この瞬間、あなたの物件が中古住宅市場にデビューし、本格的な売り出しがスタートします。

ちなみに、媒介契約から登録までの期間は、専属専任媒介が5日以内、専任媒介が7日以内と決められています。特に登録義務のない一般媒介の場合にも、売主の希望があれば登録するのが一般的です。

「旬」は短いと心得ておく

レインズへの登録後、買主が物件探しをする不動産ポータルサイトに掲載されることも少なくありません。

買主は、こまめにポータルサイトをチェックしているため、魅力的な新着物件には敏感に反応します。不動産会社への問い合わせが、情報公開当初がもっとも多いのはそのためです。

売り出しから1カ月以内に問い合わせや申し込みをしてくる買主は、物件を気に入り購入に前向きな人が多い傾向が多く、売主としては大切にしたいところです。

売主は、そうした買主からの予想以上に早い反応に対して、「この調子なら、もう少し待てばもっと好条件で売れるかもしれない!」と考えることがあります。

しかし、物件の「旬」は短く、時間が経つことで条件の良い買主が現れるケースは多くありません。また、サイトに長く掲載されている物件には「売れ残り」の印象がついてしまうこともあります。

売り出し前に、3つの売却価格を決めておく

売却は、スタートダッシュが大切です。買主から問い合わせがあった時に、すぐに対応できるよう、売り出し前に準備しておきたいことがあります。

なかでも重要なのが価格交渉への対応です。

中古住宅の売買では、買主から指値、つまり、「この価格まで下がれば買いたい」という意思表示があるケースが多くあります。

その時、スピーディに判断することが売却成功のカギとなります。次の3つの売却価格を決めておきましょう。

①希望どおりの価格(理想)

②相場から見て妥当な価格(現実)

③値下げできるギリギリの価格(最低限度)

①で売り出したとしても、買主から提示された指値が②や③であればどうするのか、また、③よりも安い場合にはどうするのか。

あらかじめ不動産会社と相談して決めておき、売却の旬を逃さないようにしましょう。

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