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あんしん不動産売却術
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更新日 : 19/08/02

二世帯住宅の上手な売り方

住宅の購入層は核家族が主流。二世帯住宅は一般の住宅に比べて面積が広く価格も高いため、売れにくいといわれています。何か良い方法はないのでしょうか?今回は、二世帯住宅の上手な売り方についてご紹介します。

シェアハウスや民泊として

二世帯住宅を売却する場合、「二世帯住宅に住みたい」と考えている人に出会うことが理想的ですが、祖父母、親、子の3世代同居の世帯は少なく、現実的にはなかなか難しいものがあります。

しかし、「一般の住宅」としての売却にこだわらなければ、可能性はかなり広がります。その一つが、シェアハウスを探している人(不動産投資家など)に売却することです。

シェアハウスとは賃貸住宅の一種で、1つ屋根の下に他人同士が暮らす大きな家です。といっても完全な同居ではなく、個室は独立していて、水回りやリビングは共用というケースが主流です。

二世帯住宅は、親世帯と子世帯がプライバシーを確保しつつ、ほどよい距離でコミュニケーションがとれることを目指して建てられたものが少なくありません。

これが、いまどきのシェアハウスに求められている「ゆるくつながる」というコンセプトに重なるのです。

また、二世帯住宅は部屋数が多く、キッチンや浴室、トイレが2つずつあるため、大掛かりなリフォームをしなくても転用が可能です。

同様の理由で、民泊向けの物件として売り出すのも一案です。観光客が多いエリアにある場合には、ニーズが見込めます。

完全分離型なら、別々に売却も可能

二世帯住宅には、「非分離型」と「完全分離型」があります。

「非分離型」は、玄関が共通であったり、建物内で親世帯と子世帯が行き来できるタイプです。「非分離型」は、別々に売却することはできません。

一方、「完全分離型」は、1階に親世帯、2階に子世帯が暮らし、玄関が別で、中での行き来もできないタイプです。このような住宅は、1階と2階を異なる買主に売却することが可能です。

これから二世帯住宅を建てる場合には、将来の売却も見越したうえで、どのような間取りや構造にするかを検討しておくことをおすすめします。

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