LIXILリアルティ.comスマートおうち売却

あんしん不動産売却術
LINEで送る

更新日 : 19/08/02

媒介契約書はここをチェック!

媒介契約とは、売主が家の売却を依頼する不動産会社と結ぶ契約です。

この時、取り交す媒介契約書には大切なことがたくさん書かれています。今回は、媒介契約書のチェックポイントについてご紹介します。

媒介契約の目的は、売主保護

家を円滑に売却するためには、売り出し価格の決定、買主探し、買主との条件交渉、売買契約、引き渡しなど、手続きにはさまざまな専門的知識が必要です。

そのため、売主が不動産会社に売却の仲介(媒介)を依頼します。その時、売主と不動産会社の間で媒介契約を締結することが義務付けられています(宅地建物取引業法第34条の2)。

一般に、不動産会社が作成する媒介契約書のほとんどは、国土交通省が定めた「標準媒介契約約款」(以下標準約款)に基づいています。この標準約款は、媒介契約に際して売主が不利にならないよう、消費者保護の観点で作られたものです。

標準約款の使用は義務ではなく、自社で契約書を作成しているケースもありますが、国交省は標準約款の使用を推奨しています。

媒介契約書には、必ず「その契約が標準約款に基づくものであるか否か」を明記することになっています(宅地建物取引業法施行規則第15条の7第4号)。

どちらの場合でも、署名、捺印する前に必ずよく目を通し、疑問点があれば遠慮なく質問して解決しておきましょう。

次に、おもなチェックポイントについてお話しします。

媒介契約書で注意すべきこと

媒介契約書には、簡単に言うと「売却に際して、不動産会社が何をどこまでしてくれるのか」が書かれています。

以下の点が盛り込まれているかどうか、よく確認しましょう。

売却244図

※1:明示型契約と非明示型契約があり、明示型の場合、売主は契約している会社名を不動産会社に通知する義務が生じる。

※2:国土交通大臣から指定を受けた「不動産流通機構」が運営しているコンピュータ・ネットワーク・システムの名称で、販売中の物件の検索や成約価格が閲覧でき、不動産会社だけが利用できる。

ページの一番上へ