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あんしん不動産売却術
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更新日 : 19/08/16

どこが違う?机上査定と訪問査定

家を売ると決めたら気になるのが、「いくらで売れるか?」ということ。それを知るには、不動産会社で家を査定してもらう必要があります。

査定の方法には「机上査定」と「訪問査定」の2種類があるのをご存知ですか? 今回は、それぞれの特徴と使い分けについてお話しします。

机上査定とは?

机上査定とは、その名のとおり実際に物件を見ることなく査定を行う方法です。別名、簡易査定とも言います。

「本当に見なくてもわかるの!?」と疑問に思われるかもしれませんが、立地や築年数、間取り、類似物件の取引事例などがわかれば、およその金額を算定することが可能です。

近年、机上査定はAIの進歩により、ビッグデータを活用して行う流れに移行しつつあります。

●机上査定のメリット・デメリット

机上査定の良さは、何と言っても手軽でスピーディなことです。取り急ぎ、「いくらで売れるか見当もつかないので、だいたいの金額だけでも知りたい」という場合におすすめです。

しかし、より正確に査定額を知りたい場合は不向きといえます。

〈メリット〉

・面倒な手続きや書類の準備が不要

・不動産会社に行かなくても、メールや電話で依頼できる

・査定結果は、早ければ1時間、遅くても1日でわかる

〈デメリット〉

・データや資料だけで査定するため、物件の個性は反映されにくい

・やや正確性にかけることがある

訪問査定とは?

訪問査定とはその名のとおり、不動産会社が実際に物件を見て査定する方法です。

まずは机上査定で金額の目安を把握し、その後、より正確な査定額を知るために訪問査定を依頼するという流れが一般的です。

査定にかかる時間はケースバイケースですが、30分から1時間程度のことが多いです。既に住んでいない場合でも、必ず売主の立ち会いが必要です。

●売主が準備しておくもの

訪問査定を依頼するにあたり、売主は次のような書類を準備しておく必要があります。

査定時は、不動産会社の担当者がこれらの書類をもとにチェックしていきます。

〈訪問査定の際、準備しておくもの〉

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査定中に、売却の理由や時期、売主から見た物件の長所・短所などを質問されることがあります。伝えられるように準備しておきましょう。

●訪問査定のポイント

不動産会社が現地で見るポイントは、資料や情報からは読み取れない部分です。たとえば、次のようなものです。

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●訪問査定のメリット・デメリット

訪問査定では、物件の特徴が反映されるため、より正確な金額を知ることができます。ただし、机上査定より手間や時間はかかります。

〈メリット〉

・より現実に即した金額を知ることができる

・不動産会社の特徴や、担当者との相性などを知ることができる

・売主にしかわからない物件の良さを伝えることができる

〈デメリット〉

・書類の準備をしなければならない

・査定の立ち会いのため、日程調整が必要

・水回りなどが汚れている場合は、掃除が必要なケースも

・結果が出るまでに3日~5日程度かかる

状況に応じ、机上査定と訪問査定、どちらにするか検討することをおすすめいたします。

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