LIXILリアルティ.comスマートおうち売却

あんしん不動産売却術
LINEで送る

更新日 : 20/05/12

タワーマンションの低層階を上手に売るコツ

タワーマンションの魅力といえば、超高層階ならではの美しい眺望や夜景を挙げる人が多く、これらは売却する際も大きな武器になるといえます。

しかし、低層階にある住戸はいわゆる「タワマンらしさ」がイメージしにくいことから、売れにくいと言われています。今回は、タワーマンションの低層階を上手に売る方法についてご紹介します。

タワマン低層階の隠れた魅力とは?

一般的にタワーマンションは都心の便利な場所にあり、立地が良いことからも資産価値が高く、売却しやすいと言えます。しかし、同じ高層マンションでも、高層階と低層階の住戸では状況が異なります。

低層層の住戸は高層階と比較すると、かなり購入しやすいリーズナブルな価格になっています。しかし、それでも売れにくいのが低層階の住戸だと言えます。

その大きな原因は、多くの買主から「低層階なら普通のマンションで十分」と思われていることにあります。これは裏を返せば、売主側がタワマン低層階の魅力を買主に十分伝えていないことだと言えます。

それでは低層階にはどんな魅力があるのか、あたらめて具体的に見てみましょう。

●ステイタス感が得られる

タワーマンションには大手デベロッパーが開発した物件が多く、ブランド力が高いイメージがあります。

マンション名を言っただけで「すごいね!」と言われたり、羨望のまなざしを受けたりした経験を持つ住人は少なくありません。これはステイタス感を重視する買主にとって大きな魅力です。

●共用設備を使用できる

タワーマンションにはゲストルーム、温泉付き大浴場、フィットネスジム、キッズスペース、プール、バーカウンターなど充実した共用設備が揃っているケースが多いです。当然、これらの設備は住戸の階数にかかわらず利用できます。

●防災性に優れている

耐震性や耐火性にも優れた物件が多いので、安心して暮らすことができます。

多くのタワーマンションで採用されている免震構造は、揺れが高層階ほど大きく、低層階では小さいという特徴があります。揺れが苦手な人にとっては低層階のほうが快適といえます。

●セキュリティが充実

タワーマンションの多くは多重オートロックシステムや多数の防犯カメラ、24時間有人監視システムを導入するなど、セキュリティ対策が充実しています。

●窓が開けられる

高層階は安全の観点から窓を開けることができませんが、低層階ならいつでも自然の風を室内に取り込むことができます。風通しの良さを重視する買主にとって、低層階は大きな魅力といえます。

●屋外に出やすい

エレベーターに乗る時間が短いので、外出がしやすいです。災害時などに停電でエレベーターが止まっても、階段での移動が比較的楽にできます。

●固定資産税が安い

平成29年(2017年)4月以降に建てられたタワーマンションに限りますが、固定資産税の金額が低層階ほど安く、高層階ほど高くなります。

同じ面積でも、税金は低層階のほうが安いというメリットがあります。

低層階の魅力をひとことで言うと、「タワーマンションの多くのメリットをリーズナブルな価格で手に入れられる」ということになります。売り出す際は、これら様々な魅力をしっかりアピールすることが大切です。

ページの一番上へ