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更新日 : 20/07/29

コロナ禍でニーズが高まる!「VR内見」とは?

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VR(ヴァーチャルリアリティ)とは、本当はその場にいないのに、まるでそこにいるかのような臨場感あふれる疑似体験ができるテクノロジーです。

「VR元年」と言われた2016年には、ゲームをはじめ様々な分野でVRが導入され、住まいの内見にも活用されるようになりました。

新型コロナウイルスの影響で外出や人との接触を控える傾向が強まるなか、「VR内見」の需要が一気に高まっています。

そのメリット・デメリットについて、また現状と今後について見てみましょう。

 どんな体験ができるの?

住まいの内見といえば実際に現地に行き、自分で室内を移動しながら見学するのがこれまでのやり方でした。

その点、「VR内見」では、時間をかけて現地まで行く必要がありません。

いながらにして、離れたところにある物件を見ることができます。

 ●方法は簡単

専用のゴーグルを装着するだけで、あらかじめVR用に撮影された360度の動画を見ることができます。

頭を動かすと、それに応じて見える景色も移動するので、実際に室内にいるような臨場感を味わうことができます。

 ●自宅で内見することも可能

不動産会社によってはゴーグルの貸し出しを行っているので、自宅でVR内見をすることも可能です。

 「VR内見」はここが便利!

「VR内見」によって、現地に移動する時間や労力が節約でき、効率的に住まいを検討することができます。

具体的なメリットは次のとおりです。

・物件までの移動時間がかからず、効率的

・1日に数件の内見も可能

・遠隔地にいても内見ができる(海外からでも可)

・時間帯や天候の影響を受けず、内見できる

・自宅にいながら内見することも可能

・売主が居住中でも、遠慮なく内見できる

・完成前の物件も内見でき、イメージがつかめる

 「VR内見」はここが不便!

臨場感が売りの「VR内見」ですが、やはり細かい部分まで見るのは限界があります。

また、ゴーグルを通して画像を見ることにより、車酔いのような症状(VR酔い)になる人もいます。

デメリットをまとめると、次のとおりです。

・視覚体験はできるが、手触りやにおいなど五感をフル活用した内見はできない

・リアル内見のように細かいところまではわからない

・車酔いのような症状(VR酔い)になることがある

・周辺環境、日当たり、物件の雰囲気、外観などは確認できない

 住まい選びのプロセスが変わる!?

「VR内見」が導入され始めてまだ4年ということもあり、採用している不動産会社はまだ少数派です。

しかし、新型コロナの影響でリアルな内見に抵抗を感じる人も少なくありません。

今後、新しいスタイルとして需要は高まっていくと推測されます。

また、VRによって気軽に内見できるようになれば、「まずは物件を見てから考えよう」という人が増える可能性があります。

これからは、「VR内見」で第一段階の絞り込みを行い、その後、購入候補の物件を実際に見にいくという流れができるかもしれません。

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