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あんしん不動産売却術
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更新日 : 20/08/18

新型コロナで収入減少!住宅を現金化する方法は?

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新型コロナウイルスの感染拡大が経済に深刻な影響を及ぼしています。

事業や勤務先の業績悪化などにより収入が減少した人のなかには、現金を確保するため住宅の売却を検討する人も増えています。

今回は、住宅を現金化する4つの方法についてお話しします。

売却して現金化する2つの方法

住宅を売却して現金化する方法には次の2つがあります。

●一般の売却

売却のメリットは、まとまった現金を得られることに加え、固定資産税の負担もなくなることです。

ただし、住宅ローンを返済中なら、完済して抵当権を抹消しない限り売却できません。

したがって、売却代金でローンを完済してもお釣りがくる場合には有効な方法といえます。

注意が必要なのは、売却には時間がかかるという点です。

仮に買手がすぐに見つかっても、住宅ローンを利用する場合は購入申込から取引完了まで早くても3カ月はかかります。

買手がなかなか見つからない場合は、さらに時間がかかります。

また、現金で購入してくれる買手がすぐ見つかればよいのですが、そう簡単でもありません。急ぐ場合は不動産会社の買取制度を利用する方法があります。

●自宅のリースバック

リースバックとは自宅を売却した後、買主(リースバック業者など)にリース料(家賃)を払う方法で、元自宅に住み続けることができます。

比較的短期間で現金化しやすく、売却後も愛着のある家に住み続けられるというメリットがあります。

ただし、売却代金で住宅ローンを完済するなど、いくつかの利用条件が設定されており、リースバック業者に確認が必要です。

住宅を担保にして現金化する2つの方法

住宅を担保にして、住み続けながら融資を受ける方法もあります。

代表的な方法は次の2つです。

●不動産担保ローン

住宅の担保価値に応じて金融機関から「一括で」融資を受け、元本と利息を毎月返済していく方法です。

基本的に借入金の使途に制限はありません。

借入可能額は、担保物件の評価額の4〜7割程度で、金利は一般的な借り入れと比較すると比較的低めです(担保があるため)。

返済期間も長く設定できるのが特徴です。

ただし、滞納が3回程度以上続くと担保に取られてしまうリスクがあります。

●リバースモーゲージ

シニアの年金を補完する意味合いがある金融商品です。

不動産担保ローンと異なるのは、

①対象は自宅限定

②一括融資でなく、融資上限額に達するまで金融機関から「定期的に」融資を受けることができる

③借りたお金は、死亡時に自宅を売却して一括返済する

という3点です。

シニアを対象としているため、利用条件に「60歳以上」などの年齢規定が設けられています。

売却するにも融資を受けるにも、査定や契約などに一定の時間がかかることは避けられません。

住宅を現金化したい場合は、なるべく早めに不動産会社や金融機関などに相談しましょう。

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