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あんしん不動産売却術
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更新日 : 14/11/18

後悔しない「売り出し価格」の決め方

最終的に「売り出し価格」を決めるのは、売主

住宅を売却する際、まず不動産会社から「査定価格」が提示されます。
「査定価格」は不動産会社が割り出した目安の価格であり、実際に「売れる価格」ではありません。
そして最終的にいくらで売りに出すのか、その決断は売り主に委ねられています。
「売り出し価格」は売れ行きを左右する重要な要素ですので十分に検討しましょう。

高すぎると、インターネットの検索でヒットしない

売り主が少しでも高く売りたいと考えるのは当然です。
しかし売り出し価格が周辺相場より高いと購入希望者からの問い合わせがまったく入らないこともあります。
最近の購入希望者はインターネットの不動産ポータルサイトにアクセスし価格帯も含めて複数の条件を入力して検索します。
このため、あなたの物件が相場より高いか安いかすぐにわかります。
またあまり高いと購入層が求める条件の枠から外れ、検索でヒットしない場合もあります。
これでは見つけてもらえず、いつまでも売却できません。

売り出し価格が高いと、売却までに時間がかかる

1度売りに出された物件は見た人の記憶に案外残っているものです。
なかなか売却できない結果、長く掲載されていると売れ残った物件という印象を与えてしまいます。
通常、数カ月経っても売れない場合は段階的に価格を下げていくことになります。
売り出し価格が相場より高めの場合は売却までの期間が長引き、当初の「売り出し価格」と「実際に売れた価格」の差が大きくなる傾向がありますので留意したいところです。

売りに出す前に、売却対策とスケジュールを立てておく

急いで売却したい場合は相場より低い価格で売り出せば早く売却できます。
急がない場合で低い価格で売り出し、すぐに成約すると「もっと高く売れたのではないか」という思いが残ることもあります。
また、売り出し価格の設定や思うように売れない場合の価格の引き下げなど判断に迷うことも多いでしょう。
納得できる売却をするには、あらかじめ次の点を検討し決めておくことをおすすめします。
事前に決めておくと、あとで後悔することも少なくなります。

①自分にとって譲れない売却価格を決める。

②売却期間を決める。
平均的には売り出しから3カ月程度ですので、このあたりを目安にしてみましょう。

③売却スケジュールを決める。
たとえば1カ月経っても反応がなければ、〇〇円下げるといったように。

購入希望者の数は、優遇税制や金利によって変化する

相場から見て価格が適性価格であっても購入希望者の数は住宅ローン控除などの優遇税制や住宅ローン金利の変動など、不動産をとりまく状況によって増減します。
高めに価格設定をしても購入希望者が多かったり、その逆もあります。
経験豊富で信頼できる不動産会社に相談すると不安や迷いも少なくなるでしょう。

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