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あんしん不動産売却術
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更新日 : 14/12/02

「買主心理」を知り、有利な売却を

「購入するなら中古」という人が増えている

日本人は、欧米人よりも新築志向が強い国民性があり、住宅を探す際に新築物件のみを検討する人が多かったようです。
しかし、このところ、徐々に「新築」に対するこだわりはうすれ、よい物件であれば「新築」「中古」にこだわらない人が多くなり、なかには購入するなら中古住宅にしようという人が増えてきているようです。
なぜ中古住宅を選びたいのか、売り主としてはそのポイントをよく理解しておく必要があります。
中古住宅派の人が中古住宅に求めることには共通した点があります。

新築と比べて、どのくらい割安感があるか

「中古」にこだわる人が求めているのは、まず価格です。
当初は、新築住宅を中心に探していても、価格が高いことから中古住宅も検討範囲を広げて探してみようと考える人が多いようです。
売主としては新築物件の周辺相場をよく知っておく必要があります。
新築物件の価格に対して、中古物件の価格が割安だと感じるほど、当然購入意欲が高まります。
1度、買い主の側の気持ちになって、自分の売りたい中古住宅を周辺の新築と比較し、この価格なら購入してもよいと思える線を検討してみましょう。

エリアにこだわる人が多い

2つ目のポイントは、エリアです。
学齢期にさしかえる子どもがいる家庭では、今住んでいる学区に絞って物件探しをしている人が少なくありません。
今の親は転校させることで、子どもの心理が不安的になることをとても気にします。
また、近所に友人知人が多い人は、近くで物件を見つけたいと考えることが多いものです。
さらに、最近では働く女性が増え、保育園のあるエリアにもこだわりをもつ人が多くなっています。
もし、あなたの売却物件の近くに保育園があれば、保育方針や保育時間、駅までの所要時間などを調べ働く女性に向けてアピールするのも効果的です。

床面積の広さも大きなポイント

そして3つ目が広さや間取りです。
最近の新築物件は地価の上昇などの影響により建築コストが上がっています。
販売価格を維持するかわりに、床面積を狭めて採算をとろうとする傾向がでてくる可能性もあり、床面積が狭くなれば、当然、間取り的にも住みやすいとはいえなくなります。
売主の物件の床面積が新築に比べてゆったりとしていれば、購入希望者へのアピールポイントになります。
周辺の新築物件の床面積も調べておき、比較して紹介するというのもひとつの方法です。
以上3つの買主のこだわりやニーズと自分の物件のウリがマッチしていれば物件を売却しやすくなります。
買い主の心理を考え、新築と比較しながらアピールできるポイントを整理しておくことをおすすめします。

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