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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/01/13

不動産「決済手続き」の流れ、必要なものは?

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決済とは、売り主が残代金を支払い、買主が登記移転を行うこと

決済とは、売買契約に基づき、売主が買主に残代金の支払い、売主は買主に不動産の登記移転をする手続です。

決済によって不動産の売買が完了することになります。

では、実際にどのようなことが行われるのか、また必要になるものは何か確認しておきましょう。

どのような金銭のやりとりが必要か?

<売主が買主から受け取るお金>

・売買代金の残代金

・固定資産税・都市計画税の清算金

<売主が支払うお金>

・住宅ローンの一括返済金

・不動産会社の仲介手数料

・司法書士への報酬

決済日に必要なものは?

決済日に持参するものは、次のとおりです。忘れた場合、決済ができなくなりますので、必ず事前に確認しておきましょう。

・権利書
・実印
・印鑑証明書
・身分の証明できるもの(運転免許証や健康保険証など)
・物件の評価を証明する書類(公課証明や評価証明)
・鍵
・買い主に渡す書類(各設備の取扱説明書や管理組合関係の資料、購入した際のパンフなど)

その他にも個々に必要なものがあるかもしれません。必ず不動産会社に確認しましょう。

決済を行う場所は、買主が住宅ローンを借りる銀行

決済の場所は、買主が住宅ローンを借りる銀行で行うことが多いです。
売主、買主、不動産会社、司法書士が、銀行の会議室に一同集まります。
売り主がローンを組んでいた物件なら、融資を受けていた金融機関も同席することもあります。

決済のおおまかな流れ

①売主は、司法書士に必要書類を渡し、委任状に記名押印をします

②司法書士は、問題なく登記を移転できることを確認し、銀行に融資を依頼します。

③出金されたら、買主は売主に残代金、固定資産税等の清算金を支払います。(通常現金ではなく、振込伝票等と使います。)

④売主は、鍵や必要書類を買主へ引き渡します。(必要書類とは管理組合関係の資料等です。)

⑤売主は司法書士や不動産会社への報酬を支払います。

⑥司法書士はその日のうちに登記を移転させます。

⑦売主は、代金で住宅ローンを完済させた場合、融資を受けた銀行に抵当権抹消登記用の書類をもらいに行きます。

これで決済は完了です。やるべきことは多いですが、不動産会社の説明に従っていれば、当日はあっけないほどスムーズに運びます。

また後日、売主は銀行からもらった抵当権抹消登記用の書類を用いて、抹消登記をすることを忘れないでください(司法書士に依頼することもできます)

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