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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/02/02

「売る理由」の整理が売却の近道!

売却は、購入するより難しい

住宅の売買の世界では購入するよりも売却するほうが難しいと言われます。
購入の場合は、気に入った物件が見つからなければ買わなければよいわけです。
迷った末に購入を見送っても、また新たに条件に合う物件に出会えるまで、じっくり探し続けることができます。
売却はそうはいきません。
多くの場合、いつまでに売却しなければならないという時間的な制限があります。
高い価格で買ってくれる買主が現われるまで待つことができないケースがほとんどです。
また、一般的に売却は人生のなかで何度も経験することではありません。
売主のなかには初めての経験で思うように売却が進まず、落ち込んだり、いらいらしたりすることも少なくないでしょう。
できるだけスムーズに売却するために初期段階で行っておきたいことについて、お話しします。

「売る理由」を整理するとしないでは大違い!

「売る理由」を整理しておく。
それが住宅売却で成功する鍵の一つです。
そんなことわかっていると思われるかもしれませんが、整理するとしないでは、大きな違いが生じます。
売却の理由は、「子供の成長とともに手狭になったので、広い家に買い買えたい」「転勤になったので3月までに売却したい」「自宅で仕事ができる家に住み替えたい」「子どもが独立したので、小さな家に住み替えたい」などさまざまです。
あなたの理由を整理すると目標が明確になり、売却計画を立てやすくなります。
急いで売却しなければならない場合も、ある程度余裕がある場合も同じです。

●理由が明確になると、計画が立てやすくなる
売却の理由をあらためてノートなどに書いてみましょう。
文字にすると売却の必然性がはっきりし、おのずと売却計画をどう立てて進めていけばよいのかが見えてきます。
売却に向けてエネルギーも出てきます。
家族がいる場合は、全員で「売る理由」を確認しておくと家族の総意となり行動に移しやすくなります。
売りたい理由に照らし合わせて、次の点を書き出していきましょう。
●売却のタイムリミットはいつか
●希望価格と許容できる最低価格はいくらか
●売却後、住み替える住まいの希望と必要な資金はいくらか
●希望価格で売れない場合の対応策はどうするのか(ローンの増額を検討するなど)

急な決断にも、慌てずに対応できる

売却が完了するまでには決断を迫られたり、何らかのアクションを起こさなくてはならない場面があります。
たとえば、希望価格で売れるまで待つのか、値下げをして売約を早めるのか。
また、値下げをするなら、いくらまで下げてもよいとするのかなど。
不動産会社からもアドバイスをもらえますが、決定するのは売主自身です。
大切な資産である住宅を売却するのですから、高い価格で売りたいと思うのが当然ですが、タイムリミットのなかで対応していかなくてはなりません。
「売る理由」を整理し、前もって許容できる最低価格などを決めておけば、急な決断を迫られても、慌てることなくスムーズに対応できます。

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