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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/02/09

曖昧な境界線はトラブルのもと

土地の境界線が曖昧になってませんか?

土地や戸建てなどの不動産の売却を検討しているなら、早めに土地の境界線を明らかにしておく必要があります。
境界線の位置は、隣地所有者と大きな利害が生じるので、曖昧なままで売却をすることはできません。
ところが、普段の生活をしている時には問題になることが少ないため、境界線が曖昧なまま、今まできているというケースがよくあります。
自分の考えている境界線と隣地所有者が考えている境界線が食い違っているということも実際よくあります。
これでは、いざ売却しようとしても、買い手がつくのは難しくなります。

境界標が境界線の道しるべ

境界標と境界標を結んだ線が境界線となります。
境界標とは家の周りの地面に埋め込まれているコンクリート、石、金属の杭です。
境界線は、登記簿や公図などの書面だけでなく、土地の境界線に埋められた境界標を実際に確認する必要があります。
境界標は、隣地所有者と現地を確認し合った上で、土地家屋調査士などの有資格者が設置します。

境界標

境界標

境界標がない場合もある

境界標が地中に埋没して地表に出ていないケースもあります。
また、先祖代々の土地などは、境界標が存在しないこともあります。
その場合は実測を行い、隣地所有者の立ち会いのもとで境界標を埋めこみ、書面にして確認をとっておく必要があります。

境界は壁の内側?外側?

境界がブロック塀となっている場合などは、境界線が塀の内側、外側のどちらにあるのかも確認します。場合によっては、中心にあるケースもあるのでしっかりと詳細を確認しましょう。
土地家屋調査士などに調査を依頼し、隣地所有者に立ち会いのもとで、境界を明確にしておきましょう。
売却を依頼した不動産会社に相談をすれば、土地家屋調査士を手配してもらうことができます。

「越境物」がある場合も、早めに解決しておこう

隣地の敷地に「越境物」がある場合もトラブルが起きがちです。
たとえば、庭の樹木の枝が隣地にのびている、ブロック塀が隣地に越境して設置されたままになっている、軒先やカーポートの屋根の先が隣地に入っているといったケースもあります。
境界線をめぐる問題は、調査や確認に予想以上の時間がかかることがあります。
売却を検討し始めたら、できるだけ早く行動に移し、解決しておきましょう。

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