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あんしん不動産売却術
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更新日 : 15/04/27

売主のちょっとした気配りが、売却の成功を左右する

気配り

売主がぜったい気をつけたいこと

ちょっとした売主の行動が、売却を阻害することがあります。
住宅を売りに出すという経験は、ほとんどの人にとって人生に何回もあるものではありません。経験を積んで学ぶわけにはいかないため、売主のなかには気づかないうちに、売却を阻害する行動をしてしまうことがあります。売却をスムーズに進めるために、次の4つのポイントはぜひ知っておいてください。

1.近所の人に売却することを伝えておく

売却を決心したら、近所の人に伝えておくことが大切です。その理由は、伝えた近所の人が友人知人に売却物件があるという情報を発信してくれるからです。買い主候補は、案外と近所にいることが多いものです。スープの冷めない距離に子ども夫婦を住まわせたいと思っている親は少なくありません。小学校を転校させずにすむ学区内で、賃貸から持ち家になりたいと思っている近所の人も、買い主候補になります。
近所の人に伝えずに売りに出した場合、売却に至った理由について、あれこれマイナス思考で想像されがちです。そんな憶測情報が買主候補の耳に入らないとも限りませんので、ご近所には売りに出すことを話しておいたほうがよいでしょう。

2.売却理由は、プラスの印象を与える言い方で

売主のちょっとした言葉が、内見客にマイナスイメージを与えてしまいます。売却理由の説明は、できるだけプラスの表現をすることが大切です。
内見に来た人は、売主の売却理由を気にしています。それは、なんらかのマイナス要素があるため売却するのではと、勘繰ってしまうからです。 たとえば、「狭くてしかたないので買い換えたい」と言うより、「子どもが成長して、もう少し大きい家が必要になった」と言うほうが前向きな印象を与えます。「バス便が大変になって」と言うより、「子どもが近くに来てと言ってくれるので」と言うほうが、暮らし方の変化が理由だと感じてもらえます。 売主の言い方ひとつで、印象が変わることを知っておきましょう。

3.売主の都合を優先してはいけない

内見の予約が入ったのに、この日は都合が悪いと簡単に断ってしまう売主もいます。時間帯についても、買い物やスポーツジムの都合などで、内見客に調整させてしまう売主もいます。 内見を断るということは、絶好の売却の機会を自分でつぶしているようなものです。あのとき内見をしてもらっていればと後悔しかねません。 大事な住宅を売りに出すからには、出かける予定はできるだけ入れないようにして、いつでも内見客に対応できるようにすることが大切です。

 4.「売ってやる」ではなく「買っていただく」スタンスが大切

売主の中には、「買っていただく」という意識が少ない方もいます。そんな気持ちは、内見客に対するものの言い方や態度にどうしても出てしまいます。 住宅は高価な買い物です。買主は高額商品を買ってくれる大事なお客様という意識を忘れないようにしましょう。 だれでもマイホームには気持ちよく住みたもの。同じような物件なら、買主はいい人だと思える人の住宅を選びます。売主が「売ってやる」ではなく「買っていただく」というスタンスを持てば、売却はよりスムーズに運びます。

 

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