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あんしん不動産売却術
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更新日 : 14/09/13

査定依頼と不動産会社の選び方

査定は数社に依頼しましょう

中古住宅を売却する際には、不動産会社と媒介契約を結びます。
近所に顔なじみの不動産会社がある場合は、その不動産会社に相談してみましょう。
どこと相談したらよいかわからない場合、無料のインターネットの簡易査定に依頼してみるのも1つの方法です。

●査定とは?

査定には2種類あり、インターネットで売主の入力情報から査定金額を積算する「簡易査定」と、実際に不動産会社が訪問して住宅の状態を確認する「訪問査定」があります。
「簡易査定」は周辺物件であなたの物件とよく似た物件の取引事例などから金額を判断するので、必ずしも正確とは言えません。
訪問査定は実際の建物の状況を確認する為、精度の高い査定ができます。
「簡易査定」は1社だけでなく、出来れば2~3社に依頼しましょう。
おそらく各社で「査定額」にバラつきがあると思いますが、だいたいの相場感がつかめます。
「簡易査定」で相場感がつかめたら「訪問査定」を依頼しましょう。
実際の売出し価格は媒介契約後「査定額」を踏まえ、売主が最終的に決定します。

●「査定額」が高くても喜んではいけない

一番高く査定してくれた不動産会社が一番よい会社というわけではありません。
実際に売却価格を決めるのは売主であり、周辺物件の価格からかけ離れた価格で売れることはまずありません。
「媒介契約」を取りたいがために、他社より高い「査定額」を最初に提示する不動産会社も稀にあります。
当初、売出し価格が相場より極端に高いとなかなか売れません。
結局、値下げをしなければならなくなります。
これでは売却に時間が掛かる上、売れ残っているという印象を買主に与えかねません。
極端に相場とかけ離れた金額で売れることはまずないと肝に銘じましょう。

売主の立場にたって販売をする不動産会社を選ぶ

不動産会社を選ぶ上で、もう一つ知っておきたいのが仲介手数料のしくみです。

●仲介手数料の「片手」と「両手」とは?

売買契約が成立すると、売主は媒介契約した不動産会社に仲介手数料を支払います。
一方、買主も同様に物件を紹介してくれた不動産会社に仲介手数料を支払います。
売却を依頼した不動産会社が買主も見つけてきた場合、売主・買主両方から仲介手数料が得られます。仲介手数料が売主・買主いずれか一方の場合「片手取引き」、両方からの場合を「両手取引き」といいます。

●売主の利益を最優先する不動産会社を

不動産会社にとって手数料が双方から入るため「両手取引き」を成立させたいと考えます。
「両手取引き」で契約を成立させたいために、物件情報を囲いこむ不動産会社もごく稀にあります。
その結果、あなたの物件の情報が広く行き届かなくなる可能性もあります。
レインズやインターネットの普及で、いまや不動産会社間の情報の格差はなくなりました。
大切な物件の売却は売主の立場にたって、親身に買主を探してくれる不動産会社に大切な物件は任せた方がよいでしょう。

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